肌のメイクはファンデーションで終わり!
まあいっか~と、そんなちょっぴりズボラメイクをしている人はいませんか?
先日書いた紹介したハイライトと同じく、
顔の広範囲を占めるチークも入れないと、ちぐはぐな余白ある顔立ちに見えてしまうのです。
チークがないと血色の悪い顔になりがち。その他にも
めんどくさいからいっかーって思ってチークを塗らずに外に出たら、顔色悪いよ、体調悪いの?と言われました。私の顔はそんなに青白いですか?
— うみにん (@umininnin) November 6, 2016
メイクが終わって鏡で確認したときに大丈夫だな~と思っていても、自分の予想以上に人からは違和感の感じるメイクに見えている可能性があります!
チークなしの顔は血色なくのっぺりした印象になってしまい、立体感・元気さにも欠け、年齢以上の見た目になってしまいます。
入れ方によっては、たるんだ顔を引き締める小顔効果あり。さらに、少女のような初初しさ、清潔感が宿る。そして、普通にしていても優しく笑っているような幸福顔に見えるんです。
チークを正しく入れると、誰にでも嬉しい効果が…!たしかに、ほんのり照れ顔な女子って可愛くて守りたくなりますよね…♡
正しい基本チークの入れ方とは?
出典:http://www.sozai-library.com
まずのせる前に確認したいこと!
- できるだけ付属でない、チークブラシを使う
- チークをとったあとは直付けせず、ティッシュか肌でトントンして、適量がブラシに含むように調整する
いくらチークをのせればいいとはいえ、やりすぎは禁物!!!これだけでもチークのほんのり具合が変わってくるので、試してみてくださいね。
ではチークの基本ののせ方をご紹介します!
- 頬骨に沿って色をのせる
耳の付け根の近くから黒目の中央の下まで流れるように2~3回チークをのせます。
- もみあげ部分にも
ひき締め効果にこめかみから下へ、さっとひとはけ。複数色のそろっているチークパレットで、ブラウンに近い色があるならそれを使って。
- 色の境目をなじませる
指の腹を使ってなでるように細かくなじませます。これでちょっとした白浮き防止にも。
卵型フェイスの人はこちらの方法に変えるだけで、立体的なチークの入れ方になると思いますよ。
それ以外の顔型の人は、以下の当てはまる部分を参考にしてください!
丸顔
より上の方から傾斜をつけてチークをのせてください!丸みのあるフェイスラインを、シャープに見せる効果が期待できます♡
面長
もみあげ位置の側面チークはナシに!頬の下めに横長に入れることで、縦幅をごまかし、間のび感が軽くなりますよ。
ベース型
エラの方まで側面チークを入れて。耳の付け根からもふんわり丸くのせることで、ベース顔特有の角張が軽減♪
愛されほんのり頬で女性らしく
正しいチークの入れ方で、まずはベーシックに効果を期待しましょう!基礎をおさえた後に、応用して自分なりのぴったりの入れ方を見つけることが大事。
後日、パーソナルカラー別のチークカラーの選び方も紹介する予定なので、お楽しみに☆