瞳の下に色を足して小顔効果も♡「下まぶた」主役のカラーメイクでおしゃれ惹きつけアイに

 

ショッピングに足を出向けると、もう春色の服たちが店先を彩っていますね。

メイクの方もそろそろ春仕様にするべく準備していますか?

 

 

今年もカラーメイクがマスト!

 

https://twitter.com/VOGUEgirlJAPAN/status/811148650936201216

 

ここ最近のメイクトレンドはシーズンレスだから、春夏でも基本的にどんな色味を使ってもOK!

ですが、秋冬ずっとダークな深みカラーをメイクで愛用していたあなたは、温度が高くなるにつれてカラーを明るくしてみて楽しむのも◎。

 

カラーメイクに苦手意識をもつあなたには、下まぶたに色をのせるアイメイクが正解。

鮮やかなメイクだとしても下まぶたなら目立ちすぎず、似合う目の形を選ばないから誰でもできるおしゃれアイメイクなんです。

 

それに瞳の下から顔の輪郭までの距離をアイカラーが埋めてくれて、アイラインを頑張ってひかなくても小顔効果を狙えてしまいます…!

目をタテにも引き伸ばしてもくれ、ムリにカラコンを入れずにスタイリッシュな自然デカ目にも。

 

 

ぽっ、とかわいげある暖色まぶた

 

ピンク

 

miwa1993さん(@miwa1993)が投稿した写真

 

あたたかい花が咲き乱れる春にかかせないカラー、ピンク。

下まぶたとピンポイントだけに色をのせてあげれば、腫れぼったくみえがちな目元にもなりません!

求心力のある目元が女の子らしくて◎!

 

 

カラーマスカラとの二重使いでキュートでハッピーな目元に大変身!

 

他にも、目の中心=黒目の上下部分のまぶただけに色をのせると、じんわり真ん中から血色感があふれ、よりロマンティックな瞳に。

部分的に使って、春に咲き誇り舞い散るサクラのように儚げな目元になってみましょう。

 

 

オレンジ

 

Sayuriさん(@sayuuringo)が投稿した写真

 

カラーメイクが初めてだという人は定番カラーのブラウンにほど近い、日本人の肌に似合うオレンジを使って。

使い方によってはくすみが出てしまうブラウンですが、オレンジだと下まぶたのおも~いクマの色も軽くしてくれます!

 

出典:http://weheartit.com

 

思い切って鮮やかな色味を使うと、デカ目効果でドーリーアイに◎!

 

 

イエロー

 

 

たんぽぽカラーのマスカラをしたまつ毛に他のカラーと合わせて使う、とにかく明るい目元にしたいときのテク!

ビタミンカラーは音楽フェスやパーティが増えるこれからの季節にぴったり。

とびきり元気なアイメイクで楽しんでしまいましょう!

 

 

 

ラベンダー

 

rina さん(@rina.xx.917)が投稿した動画

 

ブルーの知的なイメージも秘めた、オトナの女性らしいラベンダーカラー。

上まぶたにのせるとちょっとマダムっぽく見えてしまう、きつめの印象でも、

下まぶたなら派手にも見えないくすんでも見えません!

 

 

マットなパールシャドウだと、本当の真珠みたいにするんと優しく上品な印象に。

 

https://twitter.com/cyoocmt/status/697619415731277824

 

ピンクまじりのパープルアイはドリーミーな雰囲気で、まるで童話に出てくるお姫様のような若い印象の目元にしてくれます。

 

 

 

ノーブルに女性らしさを演出する寒色まぶた

 

グリーン

 

 

上まぶたにのせてもナチュラルにもクールにもなれるグリーンシャドウを、下まぶたにのせるとモードでありつつ可愛げある印象の目元になれます。

まゆげも同系のカーキカラーにしてあげると、お顔に統一感が出て、色のバラツキなくカラーメイクを楽しめますね。

 

 

フォトジェニックに魅せたいなら太めにカラーを入れてあげることで誰とも被らない、アナタだけの個性の強さを演出してみて。

 

 

ブルー

 

Manaさん(@mana_transparente)が投稿した写真

 

落ち着いたイメージをもつブルー。

多く目元全体にのせると印象が強くなりますが、ポイント使いで爽やかに使ってあげましょう!

ネイビーカラーは普段のオフィスメイクにも取り入れやすく、目元を引き締め洗練された女性像へ導きます。

 

 

明るめのブルーを使えば、目元に透明感が生まれます。

透き通った海からのマーメイドみたく、涙で潤んだようにほっといておけない表情に。

 

 

カラーメイクは工夫した使い方で楽しむ!

出典:http://weheartit.com

ただのせるだけでなくて、十分に魅力をひきだすためにも、ひと味違った使い方をしてみましょう。きっとあなたも思いがけないメイク顔に出会えるはずです!